銘木 いにしえより伝わる自然の芸術品

銘木とは

部屋の内装(人の目に見えるところ)に使用される木材のことで、樹種を問わず形状や色、艶、杢目、光沢、品質などが特に優れたもの、また希少価値のあるものの総称で言うならば大自然が育てた木の芸術品です。
現在では天然木材を模して人工的につくられた加工銘木も多く広まっています。

和室がかもし出す安らぎの空間

さびしいことですが昨今の住宅において、和室の数は減少傾向にあります。特に床の間を兼ね備えた部屋は日常生活のなかで取り残された空間と位置付けれられてしまいがちです。
しかし、私たちは床の間や和室がかもし出す空間を大切にしたいと考えています。私たちは、さりげなく床の間に飾られた一輪の花や絵に、なにげない安らぎを感じることができます。そこにはいにしえのより伝わる技と文化が息づいているからです。
でも最近では和室の良さが見直されて着ています。新たな生活空間の場として和室を捉え、現代建築との融合を図っていこうという動きもあります。私たちは、日本古来の伝統を継承しつつも、現代建築の中に上手に和室の文化を取り入れていきたいと考えています。

伝統的な和室の構成例

床柱(とこばしら)
廻縁(まわりぶち)
長押(なげし)
天袋(てんぶくろ)
違棚(ちがいだな)
筆返し(ふでがえし)
海老束(えびつか)
地袋天板(ちぶくろてんいた)
地袋(ちぶくろ)
地板(ちいた)
畳床(たたみゆか)
床框(とこかまち)
たたら束(たたらつか)
書院甲板(しょいんこういた)
障子(しょうじ)
書院障子(しょいんしょうじ)
書院妻板(しょいんおもていた)
鴨居(かもい)
竿縁(さおぶち)
天井板(てんじょういた)

施工例

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