工務店様サポート
西村様

お客様 Interview

名古屋建物株式会社 代表取締役 上田賢一 様

6名のスタッフとともに、お客様に本当の意味で喜んでいただくための「提案」を大切にしている名古屋建物株式会社の上田社長。そんな上田社長に中村木材との関わりと、会社のこと、スタッフのことをお話しいただきました。

「こういうことをやりたい」って相談をかけると、一生懸命調べてくれる。

名古屋建物株式会社1

中村木材との出会いをお聞かせ下さい。

社長)うちの工務の責任者で取締役の日置がもともと前の会社の時からナカモクさんとお付き合いがありました。現場のことで色々と細かいフォローをしていただけるということもあってお願いしました。うちはまだ5年目の会社なんですけど、駆け出しの頃からあまり文句も言わずに付き合ってくれてという感じですね(笑)。

色々フォローしてくれるとおっしゃってましたが、具体的にお聞かせ頂けますか?

社長)うちの会社は大きい倉庫は持っていないんですね。なので、材料をボンと入れていただいても現場は困ってしまうんですね。もともと在庫はあまり持たないようにはしていて、現場の方も余らないように“ちょうど”ぐらいの数量で入れてもらっているんですね。そうすると足りない時が出てくるんです。例えば他の材木屋さんとか建材屋さんだと、一発ドン!と入ってきて、そこから例えば「ちょっと足りないから持って来て」って言うと1日、2日かかったりするんですけど、ナカモクさんの場合は、配送がいっぱいの時でも営業の浅井君がすぐに持って来てくれたりとかしますよ(笑)。

浅井)そうですね(笑)

社長)午前中に言って、在庫があれば敏速に対応してくれるとか。そういうことをやってくれるので、現場が止まらなくていいんですよね。さらにうちも在庫を持たなくていいということになるので、ひと現場ひと現場ごとがキレイにおさまっていくという形になるんです。

その他で言えば、うちの場合、例えばフローリングとかでも無垢材を使っていて特殊な加工もしたりするんです。「こういうことをやりたい」って相談をかけると、一生懸命調べてくれるし、細やかに気配りをしてもらって、なんとか形にしてくれようとするところも、うちにとってはありがたいですよね。

特殊な加工とはどんなことでしょうか?

社長)ナカモクさんに最初にやっていただいたのが、割と規模の大きいオフィスだったんですね。そこはコンクリートのポンプの圧送の会社なんですよ。社屋は木造なんですけど、シンボルとして、コンクリート打ちっ放しを見せたいということだったんですね。普通だと、打ちっ放しの型枠で、パネコートっていうやつで打つと、打ちっ放しで作れるんですけど、そうではなくて、杉板の目を出したいということで相談しましたね。

浅井)はい、勉強になりましたし自分の中での幅が広がりました。

やっぱり応えていきたいのと、危機感ですよね。

どのような流れでお仕事を受注されていますか?

社長)ナカモクさんとの取引が始まった頃というのは、ほぼご紹介のお客様だけで回っているような状況だったんです。年月が経つにつれて、声をかけていただいているものと、設計事務所さんからお声がけいただくもので、ほぼやってきてはいます。あと前職でもやっていたのもあって、「こういう家づくりどうですか?」という新しい商品を考えます。それをホームページとかFacebookの広告を使いながら集客をしてやっていくという形です。こちらの支店の方は、注文住宅がメイン、泉の本社の方に関しては、今改装工事をやっていまして、場所柄リノベーションのスタジオを作っています。

考える → アイデア → 具体的に動く。忙しい中で続けていくその秘訣はありますか?

社長)秘訣はないです!(笑)。でも挙げるとすればひとつは「期待に応えたい」ってことです。新しく会社を立ち上げて、スタッフがいて、こういうインタビューの場を作っていただくっていうことは、ナカモクさんにある程度期待されてるっていうことですよね(笑)。それにはやっぱり応えていきたいのと、危機感ですよね。ぼーっとしていると、常に右肩上がりを目指していかないと、必ず落ちていってしまいますし、人よりも半歩先を行っておく。もし真似されるようなことがあれば、それは「合っていたんだ」っていうのを検証できます。

中村木材の浅井さんに聞きます。上田社長とのお仕事をさせて頂く中で、どんな関係を築けていると思いますか?

浅井)こだわっている部分もありますので、なかなかすぐに提供できないこともありますけど、それがまた自分の勉強にもなりますので、一緒に成長し合っていける関係でやらせていただいているところが、非常にいいなと思います

社長)あれ?今日はどうしたんですか?なんだか優等生!(一同笑)。

想いが共有できているかなと思います(笑)

スタッフさんのことをお聞かせいただけますか?

社長)人数は6名です。工務の日置、施工管理が塚本と大塚は30歳の若い子。開発営業の前田と、あとは不動産営業で中西がおります。

今のところリクルートさんとかの媒体を使って採用をした方がいないんですよ。 前の会社の時の発注先の工務店の人だったり、私が前職を辞める前に「行きたい」と言ってくれた仲間であったり。だから想いが共有できているかなと思います(笑)。まだこれからですけどね。

今私は41歳なんですが、自分がだんだん最前線からは離れていくじゃないですか?でもスタッフに任せられることによって、彼らがそれぞれカラーを出して成長していってくれるんですよね。それが、今の一番の喜びかなと思いますね。

名古屋建物株式会社2

スタッフさんとのコミュニケーションはどうされていますか?

社長)飲み会とかですか? それがですね、うちの会社の施工チームは2人とも飲めないんですよね(笑)。たまにみんなで食事に行ったりはするんですけど、日々ですよね。どっちかっていうとドンと会議ありますとか、月に一回食事に行くというよりは、日々コミュニケーションを取っていくようにはしています。

採用の際に人材選びとしてどんなことに気をつけていますか?

社長)あたりまえですが、真面目に仕事に取り組んでくれる子ですよね。これはどこも変わらないと思うんですが、まずそれが大前提です。あとは、ものづくりの会社ですから、想いを持っている子ですね。これを自分はポイントにもしているんですけど。仕事なので、全部が自分のやりたいことってできていないと思うんですよね。でも必ず全員に話しているのが、僕もそうなんですけど「かっこいいものを作りたい」って言いましたよね。それは全体の中の2割なのか1割なのかもわからないです。でも「必ずやり続けよう」っていう風には社員の子たちと言っているんです。

お客様は、いい家づくりをしていくためのパートナー。

これからの建築工務店・設計・施工会社がどう未来を捉えていくのか、上田社長なりの目線で話して頂けますか?

社長)この業界の中で、他社さんって、創業何十年とやってみえる中で、たった5年ですから、偉そうに言えることは何もないんですけど。ただ、自分としての想いというのは、生意気に聞こえるかもしれないんですけど、「お客様は神様だ」という風には思っていないんですよ。先ほどもお伝えしたように、いい家づくりをしていくためのパートナーだと思っているんですよ。なので、お客様から言われることを、そのまま全部受け入れて作っていっても、果たしていいものになるのだろうかっていう疑問があるんですよ。なので、同じ想いでお施主さんの立場と、施工者として、設計者としての立場で入って、この三者がいいバランスで生産関係を作れることが一番いい家づくりをしていけることなんじゃないかと思っているんですね。それには、自分たちの想いものせていかなくてはいけないですし、考えもきちんとお伝えして、聞くだけではなくて、自分たちの「このライフスタイルで、こういう生活をしたいのであれば、こういう形がベターなんじゃないか」という提案をまずしていけることだと思いますね。お客さんとちゃんと会話のキャッチボールをしていかないとそうはならないと思うので。それをやり続けていきたいとは思っています。

名古屋建物株式会社3

時代に合わせビジネスを素早く展開させる柔軟さを持ちながら、「かっこいいものを作りたい」というものづくりへの想いを何よりも大切にされる上田社長。気さくにたくさんのお話を聞かせて頂きありがとうございました!

名古屋建物株式会社

名古屋市東区泉一丁目13番33号 ユトリロ栄3階 TEL 052-228-7584

ホームページ http://www.nagotate.co.jp

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